
561日目/DQ7 超高難度クエストのクリアパーティ紹介

昨日から始まっている超高難度クエスト。開始前から準備してすぐに挑んでみました。 しっかりと対策を立てたつもりでしたが、やはり聖風の杖を手に入れたことによる気の緩みがどこかにあったのか、大苦戦となってしまいました。
パーティ構成は以下のとおりです。


夜叉の棍4凸バトマス。速攻を意識して火力重視のこころ装備です。今回は敵の弱点からヒャド属性以外の選択肢は除外しました。


サブアタッカーの魔法戦士。残りのヒャド装備がゴシパラ4凸か夜叉の棍の無凸くらいしかなく、ダメージにさほど差はなさそうなので必中+全体のゴシパラを選択。フォースブレイクによるバトマスの火力補助が主な役割です。


サブヒーラー兼アンコール役のスパスタ。さとりの杖もありましたが、このこころ構成だと回復魔力が大して伸びなかったのでバイシオンのあるドラロを選択。
ピンチの時は回復、ベホマラーのみで間に合う場面ではアンコールや補助呪文で速度アップという狙いです。


メインヒーラー賢者。初めてのベホマラー実戦投入です。HPと回復魔力重視でセットしてみました。

私なりに考えた構成のつもりでしたが、結果としてはHPが足りず事故が頻発しました(悲)
ヒュンケル・ゾーマなどのHPの低いこころは使わず、800以上を確保していればもう少し余裕があったかと思います。 火力を重視しても倒されてしまうと逆に遅くなってしまいますからね。急がば回れです…。
しかし失敗に気がついた頃には既に結構な時間とアイテムを投入しており、やり直すのもリスクがあったので結局この構成で無理やりクリアしてしまいました。
消費アイテムは世界樹の葉が10枚程度、魔法の聖水大量(戦闘前のMP回復含む)、特薬草・世界樹の若葉が数枚です。雫はなんとか使わずに済みました。


1戦目、ナイトリッチ。強敵の時より強くなってないか? と思いましたが、移民の町のバフが無いので当然でした…。攻撃力が高くいきなりキツいです。
ナイトメアソードの存在を忘れていて一敗。全員守りの盾が安定です。


2戦目、デスマシーン。守備減が入ります。痛恨でボコボコ落とされて、このあたりから雲行きが怪しくなってきます。世界樹の葉でゴリ押し(;´∀`)


3戦目、ヘルクラウダー。エレメント耐性やバギ耐性が無いのでバギクロスが激痛でした。
ここは速攻で真ん中を倒せないと厳しいと思います。捨て身+アンコールで瀕死になりながらも倒し、立て直して突破。


ラストのオルゴ・デミーラ。両サイドの神官がいかにも何かしてきそうですが、不思議な呪文(呪文耐性ダウン)と弱めの攻撃呪文くらいでした。とはいえオルゴの強攻撃と重なるとキツいので先に倒します。
凍てつく波動でバフを剥がされるのが厄介です。麻痺付与の稲妻を連発されて何度かピンチに陥りました。


ある程度ダメージを与えると変身。HPが足りないのと長期戦によるMP枯渇でかなり苦しくなっています。
不気味に微笑んだ後、大ダメージのおぞましい雄叫び。カリスマバリアで軽減できますが、守りの盾を使う余裕はありませんでした。回復役が怯えたらアウトでした。


ピンチに頼れるベホマラー。暴走・山彦に何度か救われました。しかし確実性のないものですし、消費MPの多さも響いているのでメリットばかりでもありません…。現状ではまだ必須レベルには達していないと思います。
回復量も大事ですが、今回のクエストではターン短縮のための火力も同等以上に重要だと感じました。オチェアーノの剣があればかなり有利に戦えるでしょう。


前述の通り色々と失敗した編成ではありますが、これでもゴリ押せばいけるという参考までに(;´∀`)
クエストの開催期間は6月30日までとなっています。現状クリアが厳しい方はじっくり戦力を整えてからでも充分間に合うので頑張ってください!